運転を愛するドライバーのために

マツダデザイン

シートメタルに命を吹き込む

純粋に「走る歓び」が感じられるクルマづくり。それは、魂と個性が伝わる魅力的なデザインから始まります。マツダだからこそのデザイン。マツダのクルマはすべて、デザインがまるで語り掛けてくるような五感に訴えるたたずまいをしています。ドライバーがクルマと心を通わすことは、クルマの機械的な応答と同じくらい大切だと、マツダは確信しているからです。

「魂動:Soul of Motion」

止まっているときにも躍動感を感じさせる―それが、「魂動:Soul of Motion」デザインの哲学です。その哲学により、デザイナーはそれぞれのモデルに個性を与えつつ、車種全体では一貫性を持たせることに成功しました。クルマはマツダのキャンバスです。そして、どのクルマも走り出したくてたまらないという表情をドライバーに見せるのです。その表情にお応えいただけたら、マツダにとってそれ以上の喜びはありません。

職人技

アーティストが人々の心に何かを訴えたいと思うのと同じように、マツダはドライバーの魂を揺さぶるようなクルマをデザインしたいと考えます。人の手だけが本当の芸術作品を生み出すことができる。だからこそ、マツダのデザインは人の手から始まります。それは「仕込み」と呼ばれる、クルマとはまったく関係のなさそうなプロセスです。ワクワクする、あるいは心地良いフォルムを求めて試行錯誤を繰り返し、そうしたアイデアを製造するプロダクトに落とし込んでいきます。このプロセスに人の手は欠かせません。

マツダは他のどの自動車メーカーより多くのクレイを使います。

クレイへのこだわり

私たちは、コンピューターを駆使したデジタルデザイン全盛の時代に生きています。コンピューターを使えば、数年前には不可能だった正確さで3Dモデルを描きだすことが可能です。その時代にあっても、マツダのデザインは一塊のクレイから始まります。そしてそれに代わるものは、何もありません。マツダの職人はこれしかないという完璧なラインが現れるまでクレイを調整し、その後でデジタルモデラーと連携します。伝統的手法とデジタルを掛け合わせたこのパートナーシップがそれぞれの得意な面を活かし、人の心をとらえる美しさを創造するのです。 

「レッドという色だけが、マツダのクルマづくりにかける強い情熱と献身を表現することができる。そう私たちは考えました。」

- ソウルレッドの色づくりについて語るカラーデザイナー、細野昭洋 

プレミアムペイント

デザインと製造の段階で繰り返された精緻な作業は、塗装工程でも続きます。カラーデザイナーとマスターペインターが協力し合い、組み立てられたばかりの車体にデザイナーがイメージした通りの色を完璧に塗装していきます。的確な塗料の混合と熟練の吹き付けテクニックにより、息をのむほどの美しい色と仕上がりが実現するのです。ソウルレッドクリスタルメタリックは、このきめ細かい塗装プロセスが可能にした理想のカラーの一つです。

塗装に秘められた職人技についてご紹介するビデオを、ぜひご覧ください。

製作

基本デザインが完成すると、次は藤井広治のようなハードモデラーにバトンが渡され、縮尺モデルがつくられます。彼が目指すのは、「本物以上の完成度」を備えたモデルづくり。見えるパーツはすべて正確に再現します。この段階でも修正は行われ、マツダのデザインプロセスにおける優れた連携プレーがここでも光ります。クオリティに妥協という言葉は決してありません。

「ドライバーにマツダのデザインに対する情熱を感じてほしいのです。それを感じることができれば、ドライバーの走る歓びとクルマへの愛着はより一層深まるでしょう。」

- ハードモデラ―、藤木修

優美なインテリア

マツダのクルマを見た人が、それを走らせたいという衝動にかられること。そしてクルマに乗り込んだとき、その衝動がさらに強いものになることが、マツダの願いです。インテリアデザイナーは、包み込むような快適さを作り出すことでこれを実現します。スケッチと修正を何度も繰返して作り上げた環境は、ドライバーとクルマとの一体感を高めます。マツダのデザイナーは、インテリアのあらゆる要素が直感的な配置にあり、滑らかな触り心地を実現していると自負しています。人々は多大な時間を運転に費やすもの。そんな移動時間もくつろいでいただくことがマツダの願いです。

安全性能

マツダの安全技術への包括的アプローチをご覧ください。

イノベーション

マツダの技術がクルマとドライバーとの一体感を形成します。

ソウルレッドクリスタル