マツダの歴史

マツダのクルマづくり

マツダの精神アイコン

走行感をどこまでも追求。

クルマがどんな気分にさせてくれるのか、考えたことはありますか?クルマから何かを感じますか?それとも単なる鉄の塊ですか?目的地に行くためだけのものですか?マツダでは、クルマは心を揺さぶるものでなければならないと考えています。乗り込んだ瞬間に心を躍らせてくれるものであるべきです。マツダの信念は、「走る歓びを届けるクルマをつくる」こと。そのため、当社はすべてのマツダ車が刺激的で気持ちを高め、そしてなにより歓びをもたらしてくれるものになるようなクルマづくりに取り組んでいます。このコンセプトが、技術からデザイン、 安全性能にいたるすべてにおいて、マツダの根底にあります。マツダ車は、眼識ある職人と、ハンドルを握る度に気持ちを高ぶらせるクルマを作りたいと考える、細部にこだわったエンジニアによって作られています。

人の精神の強さ 

マツダが生まれた町、広島は不屈のチャレンジ精神でよく知られています。不死鳥が再生するように、広島の人々は最愛の町をゼロから再建しました。この強さが、どんなに困難なことにでも打ち勝とうとするマツダの精神に受け継がれています。これが、マツダが今よりもさらに機敏かつ戦略的で、なによりも創造的であろうとする姿勢の源です。そして、この精神が最終的にマツダのロータリーエンジンの量産化を実現し、誰もが不可能だと考えていたル・マン24時間耐久レースを勝ち取ることができたのです。この静かな強さが、日々現状に挑戦し続けるマツダの原動力となっています。  

クルマづくりの歴史 

歴史は、偉大なる精神の持ち主らが一丸となり、
誰もが無理だと思うことを成し遂げたときに生まれます。  

マツダのロータリーエンジンの誕生 - 1967年

MAZDA COSMOスポーツ

ロータリーエンジンの誕生 

1961年にマツダが完璧なロータリーエンジンの開発に着手した時、これは他の自動車メーカーにとってはるかに遠い夢物語でした。マツダのエンジニア達は、ローターハウジングの内壁に発生する異常摩耗「チャターマーク」など、いくつかの挫折を経験しながらも、粘り強く挑戦し続けました。そしてとうとう、強度の高いカーボン注入シールが完成。「悪魔の爪跡」と呼ばれていたチャターマークを克服したのです。そしてこの労力は、ロータリーエンジンを搭載した世界初の量産型スポーツカー、Cosmoスポーツが無事発表されたことにより大いに報われました。

笑顔にならずにはいられないクルマ。

MIATAの誕生 - 1989年

MAZDA MX-5 MIATA

マツダを象徴するロードスターのデビュー

非常にマツダらしいやり方で、ある熱心なエンジニアが他社とは違うことをやりたいと考えました。 その頃、ライトウェイトスポーツカーの市場は実質上消えたも同然でしたが、 山本健一 は第一世代となるMazda MX-5 Miataの開発を先導したのです。彼とそのチームは、「単純に運転が楽しいライトウェイトスポーツカーをつくる」という1つのミッションを掲げました。この目標を成し遂げるべくあらゆる手を尽くし、求めている敏捷性を達成するためのコストも増えていきました。最後には、すべての努力が報われました。愛好家が気にいるクルマを作り出したのです。現在、路上では100万台以上のMiataが走行しています。 

効率性とパフォーマンスを組み合わせた時、驚きの成果が生まれます。

SKYACTIV®技術 - 2010年 - 現在

SKYACTIV®技術

ドライブへの全体的アプローチ 

マツダでは、ボディの構造からエンジン技術、シャシーやトランスミッションにいたるまで、クルマはドライビングダイナミクスと効率を最大限に高めるよう設計されるべきだと考えています。そこで、パフォーマンスを犠牲にすることなく圧倒的な低燃費を実現しうる、革新的なMazda SKYACTIV®技術を開発しました。これは、より上質な運転を実現するための、マツダの1つの手段に過ぎません。

マツダは未来に向けて大きく発展していますが、そのルーツを忘れることはありません。

未来へ

Visionカーラインナップ

想像を超える想像

これはまさに、空白のページに向かいながら、デザイナーが自問する言葉です。アイデアに制限はありません。彼らには、雄(TAKERI)や靭(SHINARI)、あるいはマツダの最新コンセプトカーRX-VISIONのような、真の芸術作品を手掛ける力があります。これらのラインナップは文字通りのビジョンカーであり、ご購入いただくことはできませんが、マツダの「魂動:Soul of Motion」デザインの進化を形として示すものです。

マツダの歩み1

マツダの歴史における画期的な出来事

マツダは設立当初から、乗る前からも降りた時にも気分を爽快にしてくれるクルマづくりを続けています。つくるものすべてに対して全身全霊を込めています。人気の作品をいくつかご覧ください。

1920

マツダの歩み2

3輪トラック

  • マツダが製造した車両第1号。
  • 「マツダ号」と呼ばれていました。
  • 1936年まで三菱商事に販売を委託していたため、ガソリンタンクには三菱のロゴが表示されていました。
1931

マツダの歩み3

R360 COUPE

  • マツダ初の2ドア乗用車。
  • 356ccの空冷16馬力エンジンを搭載していました。
  • 全体的な軽量化のおかげで、前例のない75 MPGを達成しました。
1960

マツダの歩み4

MAZDA COSMOスポーツ

  • マツダ初のロータリーエンジン搭載車。
  • 110馬力を実現しました。
  • 最高速度約115mph、4分の1マイルで加速16.3秒を達成しました。
1967

マツダの歩み5

SAVANNA RX-7

  • 「運転する楽しみの追求」をテーマに開発されました。
  • 130馬力と優れたハンドリング。
  • 当時、空気抵抗を軽減するポップアップヘッドライトが付いた唯一の日本車でした。
1978

マツダの歩み6

マツダ財団

  • コミュニティに還元する試みの1つとしてマツダ財団が設立されました。
  • 金銭面だけでなく、時間も捧げています。
  • Challenged Athletes Foundations、Second Harvest Food Bank、After-School All-Starsなどの非営利団体を支援しています。 
1984

マツダの歩み7

MAZDA MX-5 MIATA

  • マツダの初代ロードスター。
  • 純粋なライトウェイトスポーツカー。
  • 現在までに100万台以上を生産。   
1989

マツダの歩み8

MAZDA 787B NO.55がル・マンレースで優勝

  • ル・マン24時間耐久レースで、日本の自動車メーカーおよびロータリーエンジンとして初の優勝。
  • マツダの耐久レースへの初参戦は、1974年でした。
  • 1979年に再度挑戦し、その後1981年から毎年挑み続けた結果、13回目の1991年にやっと勝ち取った勝利でした。 
1991

マツダの歩み9

ZOOM-ZOOM

  • マツダで「Zoom-Zoom」というブランドメッセージを導入しました。
  • 言葉の壁を越えるキャッチフレーズです。
  • 子供の頃に感じた、動くものに対する感動を伝えます。
2002

マツダの歩み10

「魂動:Soul of Motion」デザイン

  • マツダが「魂動」デザインテーマを発表しました。
  • たとえ止まっているときでも、躍動感を与えます。
  • テーマを体現したコンセプトカー「マツダ 靭(Shinari)」と共に発表されました。
2010

マツダの歩み11

SKYACTIV®技術

  • マツダの中核を担う、自動車技術の総称が発表されました。
  • エンジン、トランスミッション、ボディ、シャシーにいたるまで、すべてが含まれた技術です。
  • パフォーマンス + 効率性 = SKYACTIV技術
2010

マツダの歩み12

MAZDA DRIVE FOR GOOD®

  • コミュニティに還元するマツダ独自の取り組みです。
  • Mazda Drive for Goodイベント開催中、クルマが試乗されるたびにマツダが地域のために1時間の奉仕活動を行います。
  • このイベント期間中、クルマが購入されるたびに、購入者が選んだ特定のチャリティにマツダから寄付を行います。 
2013

マツダの歩み13

DRIVING MATTERS®

  • 「Driving Matters」キャンペーンを開始。 
  • キャンペーンの一環として、「A Driver's Life」のスポットがテレビで放送されました。
  • これは、単なるキャンペーンではなく、マツダのクルマづくりすべての基本です。 
2015

マツダの歩み14

MAZDA MX-5 MIATAがカー・オブ・ザ・イヤーを受賞

  • MX-5が2016年ワールド・カー・オブ・ザ・イヤーおよびワールド・カーデザイン・オブ・ザ・イヤーに選ばれました。
  • 選考委員会は、世界中の自動車ジャーナリストで構成されます。
  • 運転時のバランスでほぼパーフェクトの50/50を達成しました。 
2016

マツダの全ラインアップ 

マツダの歴史についてご紹介しましたが、現在のマツダについてもお忘れなく。ご提供しているすべてのマツダ車について詳しくご覧になり、ぴったりのものをお探しください。