わずかな調整で得られる大きなインパクト。

SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS

マツダは常に「走る歓び」を追求しています。 その一環として、よりスムーズで疲れにくいドライブを実現する新しい技術、SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICSのG-ベクタリング コントロールを開発しました。コーナリングの際、コーナーに入ってから抜けるまで、ハンドル操作に応じてエンジンの駆動トルクを調節。また四輪への接地荷重を最適化し、スムーズな車両挙動を実現します。わずかな変化がもたらす乗り心地の差は絶大です。ドライバーの自信と運転中の高揚感がより高まります。それがマツダなのです。

人間中心のエンジニアリング

ドライバーのための
設計

すべてのドライバーに走る歓びを感じていただくため、マツダは人間中心の開発哲学に基づいてエンジニアリングを行っています。SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICSのG-ベクタリング コントロールも、この発想から生まれました。マツダでは車両力学の技術面に焦点を当てるのではなく、人間に注目するところから開発を開始しました。人間の特質や行動に関して様々な研究を行い、ドライバーと調和して機能するクルマをデザインしようという試みです。その結果、より正確なステアリングと向上したコントロールを実現し、より疲れにくい、ドライバーにとっては自分の体の一部のように感じられるクルマが誕生しました。

ドライバーの直感を大切にするデザイン

マツダの最新技術SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICSのG-ベクタリング コントロールは、接地荷重を最適化してより正確なステアリングを実現します。マツダでは、アスリートがフォームを改善してより小さい力でより遠くへボールを飛ばすようになるのとちょうど同じように、テクノロジーの効率性を追求しています。車両の筋肉を鍛えるのではなく、車両がその潜在的な能力を最大限にまで解き放てるよう、車両が力を伝える方法を改良したのです。クルマとの一体感を味わえる、軽やかでスマートな走りを体験してください。 

ターンの始まり

ドライバーがターンを開始すると、SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICSのG-ベクタリング コントロールがエンジントルクを下げ、負荷をフロントホイールにシフトすることでコーナリングのレスポンスを向上します。 

ターンの中間

この時点で、SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICSのG-ベクタリング コントロールがドライバーのステアリング操作を感知します。続いて最適なエンジントルクが計算され、その情報がエンジンにただちに送られます。

ターンの終わり

ターンの終わりに向かって、SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICSのG-ベクタリング コントロールはドライバーをアシストし、エンジントルクを元に戻して、負荷をリアホイールにシフトすることでステアリングポジションを維持します。このプロセスにより、コーナリングの全体的な安定性が向上します。

「人馬一体」

古き伝統。現代のテクノロジー。

SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICSのG-ベクタリング コントロールの誕生には、日本伝統の古い哲学「人馬一体」が強く影響しています。この哲学と同様に、SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICSのG-ベクタリング コントロールは、クルマとドライバーの完璧な調和を目的としています。ステアリングでは常に過剰な修正を行う必要はありません。馬と同じように、クルマがドライバーの意思を汲み取ります。その結果、よりダイナミックで、反応が良く、そして何よりもより楽しい運転が実現します。

最大のインパクトを生み出す

最小の進化

マツダでは、すべてのクラスにおいて自社のクルマが最高のものとなるよう絶えず努力を重ねています。この目標を達成することに心血を注ぐマツダのエンジニアたちは、8年もの年月を費やし、パフォーマンスを高める最も繊細な技術を開発しました。それが、SKYACTIV VEHICLE DYNAMICSのG-ベクタリング コントロールです。この技術によって車両のダイナミクスは極めて微細なレベルで向上し、操作性と自信、爽快な走り心地を提供します。

マツダのSKYACTIV®技術

マツダは、燃費性能のためにパフォーマンスを犠牲にすることがあってはならないと考えています。その信念のもと、ボディの構造からエンジン技術にいたるまで、車両のあらゆる要素が両方を強化する設計を心がけました。SKYACTIV®技術と呼ばれるこの技術は、運転をより上質なものにするマツダの新しい方策です。